「女性社員、いらないな~」とつい頭をよぎってしまうあなた。
他の社長たちは、どう思っているの?と気になることはありませんか?
私は社長秘書をしながら、周りの社長さんたちの本音をよく聞きました。
どうやら建前とは別の思いがあるよう…。
そんな社長の胸の内をご紹介!
企業はなぜ女性社員がいらないと思うの?
一定数の企業の社長さんが女性社員との接し方で悩み、内心どうしても「女性社員はいらないかも…」と感じてしまっています。
なかには、女性活躍推進を掲げて、社会での女性の活躍を応援している企業もありますが、なかなかうまくいかずに苦戦しているのが現状。
私も、取引先の社長さんたちが女性社員の育成に対して本音を漏らしているのを何度も聞いたことがありますから…。
ここで、私が実際に聞いた経営者さんたちの本音を紹介しますね。
女性社員に対する経営者の本音
実際にあった、女性社員に対する経営者の本音を紹介します。
●ときどき感情が読めないのでやりづらい…
●辞められたら困るけど、機嫌が悪くなったときの対応が大変…
●今の女性社員が退職したら、今後女性は雇わないかな…
●大変さが勝って、心のどこかで女性社員はもういらないと思ってしまう…
はっきり女性社員はもういらない!と発言する人もいれば、女性社員がいらないわけではないが悩みが尽きないという人もいました。
具体的には、
・面談で泣いてしまう女性社員がいる
・機嫌が悪くなったけど原因がわからない
・やる気がない女性社員への注意の仕方がわからない
女性社員と上手に接していくことだけでも難関なのに、気持ちを汲み取ることなんて、到底手が回らないですよね…
ただ経営者が、女性社員の感情まで完全にカバーしきれないのは当然といえば当然なのです。
経営者のあわただしく忙しい状況下のなかで、女性社員のことまで気にするのは試練そのもの。
職場での女性の心情や態度って、コロコロ変わりますし、かなりセンシティブですから。
とはいえ、女性社員を放っておくわけにもいかないので、なんとかしようと考えるのでしょうが、おそらく経営者は女性社員がいる限り悩み続けることになると思います。
その結果、「女性社員は、もういらない!」となるわけですね…
規模がやや大きめの会社であれば、人事担当もいるでしょう。
経営者の本音とは別に、人事担当者の本音も、女性社員への隠れた思いがあるんですよね。
企業が「女性社員をいらない」と思ってしまう問題でいえば、人事の本音も無視できないので、ここで紹介していきます。
女性社員に対する人事担当者の本音
人事担当者の本音は経営者とはやや違う視点からの意見もあります。
人事目線では、前提として女性社員は欲しいものの、採用活動で苦戦しすぎて女性雇用をつい避けたいと思ってしまう、とのこと。
具体的な本音として…
●採用しても、結婚や出産ですぐ辞めてしまうのが痛い…
●女性社員に急に辞められたあとの代理を探すのが大変…
●女性は採用時に本音がわかりにくい…
●女性のワークライフバランスを考慮すると、採用が大変…
女性に会社で活躍してもらいたいという気持ちとは裏腹に、会社の体制が追いつけないことも多いですよね。
人事担当者は採用活動で大きな労力を使うので、すぐ辞めてしまいそうな人をとても嫌がります。
実際の採用活動の面接で、こんなことがありました。
大企業を中心に女性活躍推進を掲げている風潮があるいっぽうで、中小企業の実態として女性雇用がスムーズにいっていない現状が目に見えてわかりますよね。
経営者や人事担当者も、実際に声に出して言えないだけで、共通して「女性社員をいらないな~…」という考えはひそかにあると思います。
社会的に言えば理想的でないのは確実ですが、抑えきれない本音があるのが現実なんですね…
また、「女性社員がいらない」という思いが強くなるのは、日々の積み重ねから来ているのがほとんどです。
実際にどんな場面で女性社員をいらないと感じるのか。
多かった意見をまとめていきます。
【実際に聞いた】女性社員をいらないと思ってしまう場面
女性社員に対していらないと思ってしまうのは、いくつかの理由の積み重ねです。
どんな場面でいらないと思うのか、実例をみていきましょう。
女性社員のモチベーションをあげるのが難しい
女性社員にやる気を出してもらうのが難しいという意見があります。
難しく思う理由として、
・女性社員の勤務中の心理が理解できない
・女性社員の感情が読めないので接し方がわからない
などがありました。
基本的に会社側の意見からすれば、女性社員にも同じモチベーションで働いてほしいので、時には指導をしたり注意をしたりしたい気持ちもあるでしょう。
しかし、変に関係性が崩れるのも嫌なので、仕事に関するアプローチをあきらめてしまうとのこと。
実際に聞いた社長さんの話では、雇っていた秘書のことでこんな悩みを持っていました。
●いつもやる気がないように見え、常に必要最低限の仕事しかしてくれない
●仕事が残っていても、定時になったら帰ってしまい、困ったことがあった
●本当は、経験を積んでもっと先を見据えた仕事ができるようになってほしい
●指導や注意をしたら、急に辞めると言い出しそうで、なかなか思ったことが言えない…
秘書を育成したい気持ちはあるのに、急に辞められるほうが困るので、いつも言いたいことは言えないそうです。
これらのモヤモヤした気持ちが、日に日に溜まって、女性を雇うことをやめたい…という考えにつながっていくのですね…
女性社員がすぐ辞める
せっかくお金と労力を費やして採用したのに、すぐに辞めてしまうとガックリと落胆するという意見があります。
女性社員は、女性としてのライフプランを考えたとき、結婚や出産など、仕事を辞めるきっかけになるようなタイミングが男性より多く訪れます。
入社時から、すぐ辞めようなどと考えている女性は少ないでしょうが、節目ごとに辞めることができるきっかけが訪れるので、退職を考えてしまう機会が必然と増えてしまうのですね。
また、秘書としての女性雇用や、少人数の会社での女性雇用は、経営者との距離が近いので相性も非常に重要です。
もし、経営者と女性社員の人間関係がうまくいかないことがあれば、女性社員は直ちに退職を決めてしまうことでしょう。
急に辞めてしまうことも多い女性社員ですが、仕事の引き継ぎが十分にされていなければ、会社としては冷や汗…ですよね。
なにより、人員を補充のための労力や費用もまた一から必要となるのです。
こんな状況の繰り返しでは、予算面でも体力面でも厳しくて、女性を雇うのに消極的になる経営者の気持ちもわかりますよね。
女性社員をわがままに思ってしまう
女性社員の考え方や感情の表し方に対して、「わがままだ」と感じてしまうケースもよくありました。
一般的に、男性と女性の間で感性の違いはあるので簡単に解決できない問題ですが、これこそ深刻な悩みなのです。
ビジネスの場で、女性社員をわがままに思ってしまうということは、いつまでたっても信頼性が構築できないということ。
仕事をしていくうえでは致命傷ではないでしょうか。
実際の社長さんに聞いた意見では、こんな声がありました。
●すぐ体調不良を理由にするけど、本当?
●怒ったり泣いたり、もっと感情をコントロールできないの?
●気を遣わないといけない時が多くて、正直めんどくさい…
●「女だから仕方ないじゃん」という姿勢を、甘いと思ってしまう
思っていても決して口に出せない、沸々とした思いがあるのですね。
女性社員をわがままであるかどうかは、その女性自身の問題もあれば、生物学的な考え方の違いも関係するので、ピンポイントで判断するのは難しいです。
ただ、なぜ女性社員との問題にこんなに悩むのかといえば、経営者や管理職と言われる人たちは、仕事に対して強い責任を持った人ばかりという前提があります。
そのようなモチベーションの高い人たちであるからこそ、女性社員をわがままだと思ってしまう要素がより多いのは間違いないでしょう。
責任の強い経営者と繊細な女性社員のあいだの考えの違いは、根の深い問題ということがわかりますね…
解決しがたい多くの理由が重なった結果で「女性社員をいらない」とする企業の実態がありました。
では、実際に女性を雇わなくなるとどうなるのか。
女性雇用をやめた経営者たちが、次に悩むのが「人材不足」の問題です。
人手不足を経営者はどのように解決しているのでしょう。
その最新の方法も含めて情報をお伝えしていきます。
女性社員がいらないなら、別の方法もある
女性社員はいらないけど、人手不足は困るという経営者はどうしているのか。
その方法として、最近なって経営者の中で人気があるのが、
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