秘書が仕事できない理由！辞めたいから？向いていないから？

秘書が仕事できないことに、イラ立ち・もどかしさを感じて日々悶々としていませんか？

仕事ができない理由は、スキルの問題以上に、心理的な問題のせいかも…

仕事をできなくさせる心理って、ひょんなことから芽生えます。

秘書心理をさぐって対策をねるのが、できる秘書への道です。

秘書が仕事できない理由

秘書経験者だからこそわかる、秘書が仕事できない理由をお伝えします。

やる気がなく見えたり、仕事をきちんとしてくれなかったりするのは、

心の内側に秘めているものがあるものです。

秘書を辞めたいと思っているから

仕事ができない秘書は、心の中で強く辞めたいと思っている場合が…

一度辞めたいと思ってしまうと、気持ちをなかなか変えられず、仕事にも身が入りません。

ちなみに、私が秘書の仕事を辞めたいと思ったときのきっかけはこうでした。

心の中で思ったことがあることを赤裸々に話してみました。

秘書の仕事は、組織に貢献するための重要な職種だとわかってますが、続けていると思い悩む時間も増えてきます。

やや特殊な立ち位置の仕事であり、周りも目上の人ばっか…

ひとりで考え込んだり、モヤモヤしたりしているうちに、「辞めたい」という思いが湧いてきてしまうのですね。

秘書に向いていないと思っているから

秘書の仕事に期待をもってはじめたとしても、続けていて仕事に対する考え方が変わることがあります。

例えば、秘書の仕事をはじめた動機が、

自分のスキルを活かせそう！やりがいを感じられそう！と楽観的だった場合は、高い確率で深く自分のことを理解できていないです。

そうすると時間が経つにつれて、自分はこの仕事に向いていないかも…感じはじめ、

日々の業務に追われるさなかで、自己効力感をどんどん失っていってしまいます。

今まで誠意をもってできていた仕事ができなくなり、

上司や組織の期待にも応えられない、ミスも犯す、という事態になります。

プレッシャーに耐える日々で自信もなくなり、仕事へのモチベーションも低下していってしまうんですね。

秘書の仕事が私にとって適していないと感じると、自分の興味は別のほうに向いてしまうので、今までどおりには仕事ができないです。

秘書に向いている人とは

そもそも秘書に向いている人は、どのようなタイプでしょうか？

秘書の仕事に対する、向き不向きの特徴はまさに両極端といえますよ！

向いている人の主な特徴

秘書に向いているタイプはどんな人か、特徴をならべました！

秘書に向いている人は事務作業などの、こまごまとした業務も、苦とならず取り組めます。

事務作業は多くの人がザツになりがちな仕事。

秘書はこれをいかに丁寧にミスせずにこなせるかが大切です。

また、コミュニケーション能力は高く、上司に気を遣いながらも、伝えるべきことはビシっと伝えられるような、細やかな接し方ができる人が向いています。

向いていない人の主な特徴

いっぽう、秘書に向いていない人の特徴は真逆です。

秘書はサポート業務が基本なので、仕事のペースも雇い主に合わせる必要があり、自分が主体となって働きたい人には向いていません。

また、コミュニケーションにおいて丁寧な気配りも必須なので、大雑把すぎる人にも合いませんね。

仕事ができる秘書とは？

仕事ができる秘書は、どんな能力が優れているでしょうか？

秘書は、組織の業務をスムーズにするために、多くのスキルと特性を備えた専門家です。

よって、仕事ができる秘書は、次のようなスキルや特性を総合的に備えているといえます。

能力の高い仕事ができる秘書は、雇い主との信頼関係構築もうまいので、幅広くいろんな業務に携わることができます。

秘書の役割は多岐にわたるので、状況に応じた役割の変化が必要です。

仕事できない秘書にできる秘書になってもらう裏ワザ3選

能力の高い秘書になってもらうために、スキルの習得や資格の取得はもちろん重要ですが、こちらからのアプローチで仕事ができる秘書に近づいてもらうこともできます。

私の秘書の経験談から、効果的だと感じた方法3選をご紹介！

仕事のことを不意に褒めたたえる

秘書の仕事は、あまり注目されることのない仕事も多く、脚光を浴びることは少ないです。

褒められるために仕事をしているわけではありませんが、いつも褒められないような仕事を不意に褒められると、やる気がグーンとアップします。

効果的に褒めるには、具体的な部分を言ってあげることです。

このようにピンポイントで部分的に褒められると、「自分が認められた」という認識が高くなり、嬉しさは倍増します。

また、仕事を認めて褒めてあげることは、信頼関係を築くうえでも重要なポイント。

仕事のモチベーションを高めてあげるためにも、ぜひ不意打ちに褒めてあげてみてくださいね。

秘書として頼りにしている思いを示す

秘書の仕事は、雇い主との関係性が深くなるので、雇い主からの必要性を感じないとモチベーションは低下してしまいます。

秘書との良い関係を続けていくためにも、頼りにしている気持ちを伝えてあげると効果バツグンですよ。

どう頼りにしているのを、わかりやすく伝えてあげるのがコツです。

「●●さんのフォローのおかげで、負担もストレスも減っているし、本当にいつも頼りにしているよ」

頼りにされていると気づくと、秘書としての自分の存在価値も見出せるし、もっと頑張ろう！とやる気もみなぎります。

仕事がひと段落したら感謝の気持ちを伝える

秘書の立ち場としては、雇い主からの感謝の言葉がいちばんの励みです！

むやみに感謝を伝えすぎる必要はありませんが、仕事がワンクール終わったタイミングなどに、改めて「ありがとう」と言われると、秘書の仕事がむくわれた気持ちになります。

もちろん、些細なことであっても、雇い主に「ありがとう」と言われるのはとても嬉しいです。

ただ、秘書として日々高い緊張感の中で働いていると、感謝の気持ちをそのまま受け取れきれないような余裕がないときもあります。

そんな中、ひと段落したタイミングで感謝を伝えられると、いつも以上に心にしみわたりますよ。

以上が、秘書と雇い主の関係性の中で、特に効果的だったアプローチ方法です。

役立ちそうなものがあれば、取り入れてみてくださいね！

どうしても改善されない場合や、もっと優秀な秘書と関わりたい場合は、

任せたいときにいつでもすぐに対応してくれる受けられる、オンライン秘書サービスを検討してみるといいですよ。

【仕事できない秘書はゼロ】オンライン秘書サービス

オンライン秘書サービスは、秘書による能力不足の悩みをすばやく解決してくれます。

秘書のミスに振り回されて、業務に悩みがあると、せっかくのビジネスチャンスも逃してしまいます。

ビジネスの成功のカギは効率性です。

さっそく最先端のオンライン秘書サービスについて見てみましょう。

オンライン秘書のおすすめサービス①

i-staff（アイスタッフ）

i-staff（アイスタッフ）は、20代から50代の女性を中心とするスタッフによる、専門性の高いオンライン秘書サービス。

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アイスタッフのサービスは、細やかで丁寧な対応が特徴です。

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プラン	月額料金(税別)
ライトプラン(3ヶ月契約)	93,000円(期間限定料金)
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カスタマイズプラン	要相談

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オンライン秘書のおすすめサービス②

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フジ子さんは、自分にとって適切な量の業務を委託できるオンライン秘書サービスとして評価が高いです。

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また、利用者が必要というときに、必要なサポートを受けられることが特長ですね。

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